虫歯予防だけでは意味がありません。
今は、「完全な咬み合わせの時代」となりました。
古い矯正の固定観念からみると、小さな子供にプレートを入れるなんてかわいそう、というように感じる方もおられると思います。しかしこれはまったく反対なのです。年齢が低いほどプレートに慣れて、プレートを入れるのに抵抗を感じません。プレートを入れている子はみんな、得意になっています。
将来、かならずカッコイイ子、きれいな子になるためのものだからです。低年齢の子供でもそれなりに目的意識を持ちます。目的があれば、歯並びに限らず、生活習慣の中に「努力すること」を会得します。
当医院は、埼玉県下で25機関ある「歯列育形成(乳歯矯正)」の指定医療機関です。歯が生え始めた頃から、永久歯に生え揃うまでの期間、通常 月に1回の調整と、虫歯予防処置、虫歯予防指導、フッ素塗布等と併用しながら、きれいで虫歯のない歯並びへと育成します。
A. 乳歯が生えている頃、または永久歯が生え揃う前に歯並びを継続的に管理し、最初からよい歯並びに成長を利用し育成するというものです。
おもにプレートと呼ばれる器具を夜間やきめられた時間、お口の中に入れるという簡単な治療によって、理想的な咬み合わせが実現します。
年齢が低い子供は、プレートをいやがらないかと心配される方もいらっしゃいますが、その心配はまったくありません。
2~3歳位の子の場合は、はじめにスタッフが楽しく練習します。
A. アゴのズレは低年齢の時は、容易に治すことができます。
それは骨がやわらかく、成長発育の途中だからです。
年齢が高くなるに従い、ズレをなおすのが難しくなってきます。
A. 低年齢の成長発育の期間中に、アゴのズレや骨を良い形にして一定期間たつと、後戻りが少ないことがわかってきました。その状態からまた発育が始まるからです。
そしてよい機能的変化が与えられるので、顔の下半分が美しくなる条件がそなえてきます。つまり継続的管理によって後戻りの心配はまったくありません。
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