固定式の仮歯を、手術当日に装着できます。
安定した固定が得られれば、その日から噛めて、普通の食事が可能!
通常、4本埋める術式ですから、治療時間・治療費用を軽減。
従来のインプラント治療では、骨が少ないと骨造成術やサイナスリフトなどの外科手術が必要となることが多かったですが、ALL-ON-4では、2本を傾斜して埋める特性により大がかりな手術は、不要になります。
術前にCT撮影→3D解析(ノーベルガイド・シンプラント)することにより立体的な正確な診査が可能。
埋める位置が限定される方には、CTを正確に再現したサージカルガイドを作成・使用し、安心・安全な手術が可能となります。
■血管や神経の損傷 インプラントの穴を開ける際に、大事な血管や神経を誤って傷つけてしまうことがあります。CT撮影を行わずにインプラント手術を行うと、このような事故が起こる場合があります。 ■骨の貫通、上顎洞への突き抜け 骨の状態をよく把握せずにインプラント手術を行うと、インプラントの穴をほる段階で方向を間違えて骨を貫通したり、上顎洞と呼ばれる副鼻腔にインプラントが突き抜けたりすることがあります。こちらもCT撮影を行わない場合に起こりがちなトラブルです。 ■オーバーヒート インプラントの穴を開ける際に、ドリルの回転が強すぎたり、力がかかりすぎると、骨が火傷を負った状態(オーバーヒート)となり、骨が壊死してしまいます。こちらはインプラント治療に未熟な歯科医師によって起こる場合がほとんどです。 ■細菌感染 きちんと消毒滅菌がなされていない器具を使って手術を行なったり、口腔内が不衛生な状態で手術を行うと、インプラントを行なった傷口より細菌感染を起こすことがあります。
■インプラントが骨とくっつかない 骨不足や骨の質が悪い、細菌感染、インプラントに異常な力がかかった、というようなことが原因でインプラントと骨がうまくくっつかない場合が稀にあります。 ■インプラント周囲炎 お口の清掃状態が悪かったり、歯科医院での定期的なメインテナンスを怠ったりすると、インプラントの周囲に歯周病菌が感染してインプラント周囲炎を起こし、インプラントが長持ちしないことがあります。 ※当院では、インプラント治療の経験豊富な歯科医師が、衛生管理を徹底した環境でインプラント手術を行っています。また、インプラント手術を行う前に必ずCTスキャンを行ない、あごの骨の状態をしっかりと把握した状態で安全・確実な施術を行いますので、安心して治療を受けていただくことができます。 また、インプラントが入った後も、インプラントを長期的に使っていただけるよう、メインテナンスにも力を入れております。
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【2014/12/5】師走ですね。もう12月ですね。年々 月日の経つのが早まります。私も53歳となっております。
【2021/07/1】梅雨・・こんにちは。7月になりましたけど、毎日 ジメジメして雨が降ったりやんだりで 気持
【2021/06/3】コロナのワクチン接種してきました皆様、こんにちわ。 衛生士の菅谷です。 5月31日、第一陣の2回目のワクチンの接
【2021/05/17】はじめまして。皆様、はじめまして。 ご挨拶が遅くなりましたが、4月から当院で助手として働いてお
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