Tooth Osteo Plantの頭文字を取った造語で抜去した歯牙をTop Graft Materializerにて洗浄、滅菌、脱灰することにより、骨補填材として骨移植に利用する非常に安全な自家歯牙骨材のことを言います。
また、0.6規定の塩酸により成長因子を含む有機質を残しながら脱灰することが可能であり、生体適合性が高く、感染に強い骨移植材料としてインプラント治療における骨造成やその他の様々な場面で骨再生の目的で用いることが可能です。
● 非常に高い生体適合性、親和性
● 患者様自身から抜去した歯牙を使用することによる非常に少ない感染リスク
● BMPなどの成長因子を含む有機質を残しながら脱灰することにより、非常に旺盛な骨形成
● 脱灰した後の自家歯牙を適度な大きさに切るか粉砕することにより、骨補填材料、メンブレン、骨ブロックとして使用することができます
CGFとは「Concentrated Growth Factors(濃縮成長因子)」の頭文字を取ったもので、患者様の血液を遠心分離器にかけて生成した、「フィブリン」と呼ばれるゲル状の物質です。このフィブリンは血液を凝固させる働きがあり、傷を治したり体組織を再生するのに有効で、このフィブリンを使った再生医療技術を「CGF再生療法」と呼びます。
また、患者様ご自身の血液を使うため、アレルギーなどの心配もなく、極めて安全な再生療法です。
「メディフュージ」で遠心分離を行うことにより、血液中の血小板や赤血球が分離されます。それと同時に、血液中の凝固因子が自然に刺激されてフィブリンゲルが形成されます。このフィブリンゲルは、成長因子や血小板などを多く含むうえ、添加物を一切用いないため、完全自己血液由来のゲル素材といえます。
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