インプラント矯正とは、チタン製のスクリューを歯の周囲の骨に設置し、これを固定源に歯を動かす方法です。
従来の方法では考えられないような、歯のコントロールと期間の飛躍的な減少が可能になった新しい方法です。
従来の矯正治療は、 針金をお口の中に数年間入れるものという概念がありましたが、最新の針金を使わず、透明なマウスピース(クリアアライナー)を患者さん自身が付けはずしして、矯正をする方法が開発され効果を上げています。
すでに米国では、この マウスピース(クリアアライナー)矯正治療が一般的に広く行われています マウスピース(クリアアライナー)矯正治療は、 まず患者さんの歯型を採り、コンピューター解析下で歯型の上で歯を動かして、それをもとに透明なマウスピース(クリアアライナー)を作ります。そして患者さんは、出来るだけ長い間その透明なマウスピース(クリアアライナー)をお口の中に入れて 噛むことで、歯型に沿って歯が動いていくというものです。
最初から、歯型の上で理想的な歯並びのマウスピースを作っても、実際のお口には、うまくはまりませんので、1~2mm単位で歯型の歯を動かし、3~4週間に 1度マウスピースを交換していきます。
最終的に矯正が終わるのは、通常の針金の矯正装置を使った場合より多少長くなりますが、その間針金がお口の中に入ることは、殆どありませんので、針金による不快感や見た目の悪さなども回避できます。
マウスピース(クリアアライナー)矯正治療は、 透明なマウスピースを使っていますので、日常生活で入れていても、少し離れたところから見ると、何も入れていないように見えます。
マウスピース(クリアアライナー)矯正治療は、来院時に新しいマウスピースをお渡しするだけですので、時間の掛かるお口の中の針金などの調整がありません。
マウスピース(クリアアライナー)矯正治療は、 マウスピースを出し入れする方法ですので、大切な行事などの時や食事の時などは、患者さん自身でマウスピースを外すことが出来ます。
マウスピース(クリアアライナー)矯正治療は 、針金が歯の裏側に付く、舌側矯正と違い、針金がありませんので、装着していても舌や頬の違和感がありません。また食事の時には外しますので、食べ物が装置に付くことも無く、快適です。
歯並びによって、針金が無い(クリアアライナー)矯正治療が適応症でない場合や、矯正治療の前後に、歯の動きを速めたり仕上げの目的で、短期間通常の針金が入る場合もあります。
■治療費が高額 インプラント治療は保険が適用されませんので、どうしても他の治療に比べると高額になってしまいます。 ■手術を受ける必要がある ブリッジや入れ歯と違い、インプラントは人工歯根をあごの骨に埋め込む手術が必要になります。麻酔はしっかりと効いた状態で行いますので、痛みを感じることはほとんどありませんが、重度の全身疾患がある方でリスクが高い場合には手術が行えない場合があります。 ■治療期間が長くかかる インプラントは、骨の状態にもよりますが、骨と結合するまでに数ヶ月を要します。そのため、最終的に人工歯が入るまで、通常3ヶ月〜6ヶ月ほど治療期間がかかってしまいます。 ※インプラントは治療費が高額にはなりますが、しっかりとお手入れをすれば半永久的に持たせることも可能な治療です。つまり、他の治療と比較して結果的に長く持たせることができるため、一概に高額とも言いきれない部分もあります。 また、治療期間は他の治療に比べて一般的に長くかかりますが、場合によってはすぐに仮歯を入れることも可能ですので、ご相談ください。
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