毎年この時期になると、このタイトルでブログを書いていると思います。
こんにちわタケルです。
日曜、月曜と、通っている矯正のコースがありました。
そしてその後、実家長野に帰っておりました。
ついに積雪でした。山沿いでは除雪車も出ていました。例年よりも早すぎる積雪にタイヤの履き替えが間に合わずひやひや運転です。
そして、当院でもおなじみ、冬と言えば雪!雪と言えばスノーボード!といえばタケル!ぐらいな私の季節なわけです。
こうして例年より早すぎる積雪の年に限って、総積雪量は少ないことが多いので、今シーズンは行く回数が少なくなりそうですね。
ともあれ、矯正の勉強会もいよいよ大詰めです。残すとこ2/2-3の二日で終了です。
内容も大詰めで、どんどん複雑なケースの話になってきます。
今回は混合歯列期の矯正についてや、抜歯ケースの矯正についてでした!
抜歯しての矯正は少なくありませんが、そうしたスペースをうめて動かしていくと、
どうしても前歯の角度が内側に倒れこみやすいんですよね。
そうすると口を閉じた時、鼻の下や口元が凹んだ印象になってしまいます。
それを防ぐために、矯正装置に角度を入れたり、ワイヤーをひねったり、微調整が必要になるわけですね。
矯正といえば、なんとなーくガタガタした歯並びを一直線に並べるといったイメージが強いですが、表情や噛み合わせにも影響があることなので、もっと広い眼でみていかないといけないわけですね。