8月1日・2日に東京ビッグサイトで行われた
『東京デンタルショー 2015』に
行ってきました♪( ´▽｀)
デンタルショーとは、歯科材料・歯科器材の業者
さんがたくさん集まり（今回は、182社！！）
歯科の最新情報が見れる！触れる！聞ける！
とっても勉強になるイベントです。
その他にも4つのセミナー会場が用意されていて
、1日に15のセミナーが催されています。
セミナーは、歯科医、歯科技工士、歯科衛生士、
歯科助手と対象者が明記されているのですが、
自分が聞きたいセミナーは、どれでも
聞く事が出来ます。
私は、歯科技工士対象の『患者さん、歯科医院、
歯科技工所がwin-win-winになるための3つの
アプローチ』というセミナーを受講しました！
補綴（銀歯、セラミック歯などのこと）を通して
歯科医師、衛生士、技工士が抑えておくべき共通の
意識のお話でした。
私も、歯科衛生士だった頃は、どうして型を取って
作った歯が上手く合わない事があるのか？
なぜ、型の通り出来ているのに、口の中に
上手く合わない事があるのか？
よく分かっていませんでした(>_<)
材料の性質や理工学的な事は、
技工士になってから分かった事です！
衛生士時代にもこの事を知っていたら
良かったのに！
と思うこともたくさんありました（−＿−；）
歯科医院では出来上がった歯しか
見ていなかったので、
技工士学校では驚きの連続！
歯ってこんな風に作るのか(￣◇￣;)
こんなに時間がかかるのか(￣◇￣;)
知らなかった(￣◇￣;)だらけでした…
それぞれの分野の知識を少しでも共有し
協力して治療計画を立てていくと、
患者様にとっても
良い物が出来ると思います(^-^)
今回得た情報や知識をこれからの
毎日に活かしていきたいと思います(^o^)/
更新者：川尻
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