今と、昔と

今日からいよいよ社会人の皆様も本格的な夏休み突入!といったところでしょうか、、?行楽地へ行かれる方も多いと思います。

普段はハンドルを握らない方もお出かけされると思うので、事故等々じゅうぶんにお気を付け下さい。そして早くも上半期終了といったとこでしょうか、、

しかし暑さが心まで沁みますよね、、ここまできたらエアコンはつけましょう!ご無沙汰してますyossyです。

子供の頃はこの炎天下の中で真っ黒になるまで遊んでいたような気がします。歳を重ねる度に暑さ寒さが身に沁みます><

僕が子供の頃の歯医者さん、これ以上に恐怖心をもった所はありませんでした。

近所の歯医者さんへ行くのは痛みが極限にまで達してからなので、そこに待ち構えている院長といえば羅生門の鬼みたいな先生でした、、。

 

何でこんなになるまでほっといたんだ!このばかもん!!!

麻酔ぶしゅーー

ヒューーン、ガリガリゴリゴリ

鬼のアシスタントが冷ややかな目でバキュームをします。バキュームもイタイイタイイタイイタイ

今日はこれでいいから、また来るように、、、

 

麻酔が効いてくるのは会計が終わって帰るころです。もちろん僕は半べそでもう二度と来るもんか;家までしょんぼりしながら帰ったものです。

こんなのが当たり前の歯医者さんで、もう当たり前のようにトラウマですよね。

 

時代というものがあり、その流れの中で歯科も大きく変化をした。また進化をして行くと思いました。

僕が子供の頃、歯医者の先生は患者さんに対する思いや、思いやりの様なものはあったかも知れません。しかし思いやると同時に、気遣うということをされていたんでしょうか?

 

虫歯をこんなにもほっとくからこんなにも痛い思いをするんだ。

 

ごもっともです。保護者の変わりにご指導頂き全く以って感謝いたします。

こんな子供ばっかりなら歯医者さんの先生は歯科医師として、自分の患者に対する思いを言えば成立したと思います。

 

さて、今現在の僕といえば治療時間が長引くとチェアーで寝てしまうようにまで慣れました。先生はエライ迷惑のようですが、患者さんを思いやり、気遣うという事が

その歯科医院全体で実践されていれば患者さんはリラックスした状態で歯科診療を受けられるのだと思います。

 

未だに子供の頃の苦い苦しみを抱えてまだなお歯医者さんに行けない。行きたくない。という方々たくさんおられるのではないのでしょうか。

 

当いわき歯科医院へ是非いらしてみてください。

院長先生、ドクターをはじめ、受付、アシスタント、歯科衛生士、技工士と、それぞれの分野のプロがこちらでお待ちしております。

もっともつとたくさんの皆様へ、お口の中から美しくなって欲しい。

僕の切なる願いです。

 

2013.8.10 yossy

 

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