歯周病
衛生士の菅谷です。 こんにちわ
皆さん、歯周病ってなんで痛まないと思いますか?
以前にもお話したと思いますが、
歯周病は、ポケットに入り込んだ歯周病菌が起こす病気です。ポケットの中で炎症が始まり、
その影響で歯槽骨が溶け、血や膿がでて悪くなってしまうのですが、
歯周ポケットは外に向かって開かれているので血や膿も出入りが自由なのです。
つまり、内圧があがらず、歯の周りのセンサーが圧迫されない為に
痛みが出にくいのです
痛みが出にくいので、そのまま放置しておくとさらに悪化します。
どんどん歯周病が進行していくとポケットの奥の奥、狭い空間でも炎症がおきはじめます。
内圧が高まり、外に出ようとする膿が周りの組織を圧迫して、激痛が起こります。
つまり、痛みがでてからでは、遅いのです。 歯周病がかなり進行してしまっているのです。
そうならないためにも、歯医者さんでの検診。
ご自身で、今のお口の状況を把握してもらうことが大切なのです。
その為に、いわき歯科医院でもトータルペリオプログラム(患者さま、一人一人に合った予防プログラム)を導入させてもらったのです。
レントゲンの放射線被爆量
こんにちは、ドクターの稲葉です。
今日は歯科で普段から使われている
レントゲン撮影時における放射線被爆についてお話したいと思います。
人が年間、自然界で浴びている放射線量は
およそ2mSv(ミリシーベルト)です。
そして、歯科で使われているパノラマレントゲン写真の一回の被爆量は
およそ10μSv(マイクロシーベルト)。
これはつまり0.01mSvです。
個々の歯を撮影するためのデンタルレントゲン写真の一回の被爆量に至っては、
0.001~0.002mSvです。
病気の診断や治療に利用される放射線の被爆量は
年間1mSvとされています。
なので、歯医者でレントゲン写真を撮影する事は、
自然界で浴びる放射線被爆量と比較して
微々たるものなので、
特に心配はいりません。
2013年8月29日(木)
こんにちは。
皆様お変わりはございませんでしょうか?
最近やっと涼しくなってきましたね。
季節の変り目なので、お身体を壊さない様にお気を付けて下さい!!
先日8月25日(日)にKOデンタルさんのデンタルショーに行って参りました☆
沢山の人が来ていて、大盛況でした!!
今まで見た事のないようなものを見る事ができたり、
衛生士の使うスケーラーや歯ブラシも本当に沢山種類があり色々な説明を聞く事ができたりと
とても勉強になり楽しかったです♪♪
週末は台風が近づき、天気が乱れるそうなので、皆様気を付けてお出掛け下さいませ★
秋ですね。
こんにちわ。8月もあと少し。
毎年この時期まだまだ残暑きびしい暑さですが、今年はなんだか安定しない天気が続いていますね。
お子様達もそろそろ夏休みも終わり、学校が始まりますね。
8月、歯医者にいらっしゃるお子様も多く、学校からもらった紙を持って虫歯の治療をする子や、
検診に来るお子様たくさんいらっしゃいました。
そして、お子様の多くが虫歯になる前に歯に少しでも虫歯になりにくくするシーラントという処置をしていました。
奥歯の溝が深く汚れが溜まりやすい場所にあらかじめ溝を少し埋めてあげて、汚れが溜まらない様にして虫歯になりにくくして
あげるものです。
お子様も3ヶ月検診を受けていらっしゃると、もし虫歯になっても小さいうちに治せますし、歯は大切なのでできるだけ毎日の歯磨きを
がんばってくださいね。
更新者;宮坂
8月ももう少し(・T・)
こんにちは
助手の荒木です
楽しみにしていたお盆休みも終わってしまい
9月の連休が待ち遠しいです☆
お盆休みは軽井沢に行ったのですが凄い混んでいて
皆考えることは一緒だなと思いました(^^)
気温も21度ととても涼しかったので
快適に過ごせました
まだ関東は暑いですが水分をこまめに摂取して
この夏を乗り切りましょう!!
今日から通常診療です!
皆様、毎日の猛暑で夏バテなどしていませんか??
いわき歯科医院は先週お盆休みで、
スタッフ半々で診療させていただいておりましたが
本日からは全員そろっての通常診療に戻っております。
スタッフ個々に色々なところへ出かけ連休を満喫していたようで
今日は各地のお土産を昼休みにいただきました♪
まだまだ、暑い日が続きますが、
体調を崩さないようスタッフ一同頑張ります!!
皆さんも身体はもちろん、お口の中の
メインテナンスも万全にして暑い夏を乗り切りましょう~☆
更新者:岩下
お盆休み♪
こんにちは
助手の内田です(・3・)
あっという間に8月も下旬ですが、毎日猛暑が続きますね。。。
ということで、
お盆休みに奥多摩の御岳山に行ってきましたーー(・3・)♪
東京とは思えないぐらい山頂は涼しかったです♪
あっという間でしたが、とても充実した連休を過ごせました☆
今日からまた気持ちを切り替えて仕事がんばりますっ!!(・3・)
今と、昔と
今日からいよいよ社会人の皆様も本格的な夏休み突入!といったところでしょうか、、?行楽地へ行かれる方も多いと思います。
普段はハンドルを握らない方もお出かけされると思うので、事故等々じゅうぶんにお気を付け下さい。そして早くも上半期終了といったとこでしょうか、、
しかし暑さが心まで沁みますよね、、ここまできたらエアコンはつけましょう!ご無沙汰してますyossyです。
子供の頃はこの炎天下の中で真っ黒になるまで遊んでいたような気がします。歳を重ねる度に暑さ寒さが身に沁みます><
僕が子供の頃の歯医者さん、これ以上に恐怖心をもった所はありませんでした。
近所の歯医者さんへ行くのは痛みが極限にまで達してからなので、そこに待ち構えている院長といえば羅生門の鬼みたいな先生でした、、。
何でこんなになるまでほっといたんだ!このばかもん!!!
麻酔ぶしゅーー
ヒューーン、ガリガリゴリゴリ
鬼のアシスタントが冷ややかな目でバキュームをします。バキュームもイタイイタイイタイイタイ
今日はこれでいいから、また来るように、、、
麻酔が効いてくるのは会計が終わって帰るころです。もちろん僕は半べそでもう二度と来るもんか;家までしょんぼりしながら帰ったものです。
こんなのが当たり前の歯医者さんで、もう当たり前のようにトラウマですよね。
時代というものがあり、その流れの中で歯科も大きく変化をした。また進化をして行くと思いました。
僕が子供の頃、歯医者の先生は患者さんに対する思いや、思いやりの様なものはあったかも知れません。しかし思いやると同時に、気遣うということをされていたんでしょうか?
虫歯をこんなにもほっとくからこんなにも痛い思いをするんだ。
ごもっともです。保護者の変わりにご指導頂き全く以って感謝いたします。
こんな子供ばっかりなら歯医者さんの先生は歯科医師として、自分の患者に対する思いを言えば成立したと思います。
さて、今現在の僕といえば治療時間が長引くとチェアーで寝てしまうようにまで慣れました。先生はエライ迷惑のようですが、患者さんを思いやり、気遣うという事が
その歯科医院全体で実践されていれば患者さんはリラックスした状態で歯科診療を受けられるのだと思います。
未だに子供の頃の苦い苦しみを抱えてまだなお歯医者さんに行けない。行きたくない。という方々たくさんおられるのではないのでしょうか。
当いわき歯科医院へ是非いらしてみてください。
院長先生、ドクターをはじめ、受付、アシスタント、歯科衛生士、技工士と、それぞれの分野のプロがこちらでお待ちしております。
もっともつとたくさんの皆様へ、お口の中から美しくなって欲しい。
僕の切なる願いです。
2013.8.10 yossy
最近、、、
生命保険に迷ってます。。。
こんにちは、タケルです。
以前もブログでご報告したのですが、今年1年かけて、矯正の勉強コースに通っています。
先日も行ってきたのでそのご報告。
前回に引き続き、診断について、おさらいしていったの加え、
今回は模型を使って、実際に歯を動かすシュミレーションを行いました。
まず、矯正といっても、沢山のシステムがあります。
いわゆる矯正!といったような装置をつけるものから、そうではないもの、幅広く、各メーカーが用意しています。
今回コースで使用しているのは、デーモンシステム。
形状記憶のワイヤーを使用して、弱い力を持続的にかけていくことによって、早く、痛みもなく動かしていく。
といったシステム。
当院でも使用しているシステムなのですが、確かに他の矯正システムに比べて、歯を動かす痛みは少なそうだと感じてます。
普段は矯正の専門医の先生が来て、行っていることを、今回自分もチャレンジです。
こんな具合です。歯ぐきの部分がワックスでできているので、装置をつけて、お湯の中で温めることによって、実際のお口の中のように、ゆっくり歯が動いていきます。
つい夢中になって、動かす前の画像を撮り損ねてしまいました。笑
動かしている最中の写真です。
今回は、歯を抜かないケースのシュミレーションでしたが、
今後は、歯を抜くケースや、いくつかの症例を行っていくそうです。
模型上でも、ガタガタしていた歯がキレイに並んでいくのをみるのは気持ちいいです。笑